串タロー農園
まき串に欠かせない野菜の本当の美味しさを知るために、種まきから収穫までを、農家さん指導のもとで体験できる研修を実施しています。
飲食店舗の入れ替わりの激しい「新宿」で、創業から35年以上、「串タロー」はぶれずにその味を守りつづけてきました。
姉妹店となる「もつ鍋 金太郎」とともに、地域の皆様に支えられながら成長を続けております。
串タロー自慢のまき串は、食材が透けて見えるほどの薄い豚バラ肉で新鮮な野菜を包み、焼き上げています。毎日6時間ほどかけて、合計1,000本以上を手打ちで準備。熟練した職人による仕上がりは、決して真似できません。
まき串のおいしさの秘密は焼き手の技術。
特注グリルを使用し、950度の超高温で一気に焼き上げることで、余計な脂を落とすとともに良質な脂だけを野菜に封じ込めます。焼きたてアツアツをお召し上がりください。
十数種類の素材を独自の製法でブレンドした、串タロー秘伝の唐みそ。時代に合わせて改良を重ねることで、極上の風味と旨味を引き出しました。創業35年の歴史の中でも、限られた者だけが仕込みを許されてきた、まさに秘伝のレシピです。
全国の農家さんと直接取引している野菜も多く、おいしく食べられる旬の新鮮野菜を提供しています。シーズン毎に変わる「野菜畑」や期間限定の「スポットまき串」には、他ではなかなか味わえない限定野菜を多く使用しています。
美味しいものを提供するには、「本当に美味しいもの」を知っておくことが大切です。
スタッフが研鑽を積めるよう、さまざまな独自の取り組みを実施しています。